接客ロボット事業

接客とは、技術ではなく、つながり方のデザイン。
テクノロジーがどれだけ進化しても、大切なのは、人のぬくもりを感じられること。
顧客体験の質はその一点が左右する時代です。

接客ロボット“Profiii（プロフィー）”が目指すのは、単なる作業の代替ではありません。
“人の感性”を、テクノロジーによって拡張するという発想。

遠くにいても、丁寧な声が届き、対面していなくても、笑顔が伝わる。
「人がそこにいる」と感じられる接客を、私たちは提案しています。

01｜遠隔でもリアルな“接客の空気感”

顔が見え、声が届く

操作するのは、あくまで“人”です。
「ロボットなのに、人と接している感覚」。そんな接客空間を、Profiii は創り出します。

02｜人材不足に、新しい選択肢を。

働き手が限られるいま、接客の質を落とすことなく運営を継続する

その現実的な一歩として、”Profiii（プロフィー）”は機能します。

03 | 機械ではなく、“世界観”で差がつく。

Profiii が提供するのは単なるテクノロジーではなく、“接客を再定義する”というスタンスが、導入先の空間全体に新しい価値をもたらします。

「あのロボット越しに話したスタッフさん、良かったよね」
そんな声が、利用者の中から自然と生まれます。
驚かれるのは、“新しさ”よりも“自然さ”。
ロボットに話しかけていたはずなのに、気づけば「人と会話していた」と感じられるそんな体験です。

Profiii は、“機械を売る”のではなく、
「記憶に残る接客体験」を創る装置だと、私たちは考えています。

“接客文化”を次の時代へ引き継ぐために。
私たちのビジョンは、人の温かさをテクノロジーと共に未来へつなげること。
この接客ロボット”Profiii（プロフィー）”はその手段のひとつにすぎません。
本当に大切なのは、「誰かのために尽くすことの価値」をどう伝えるか。
そして、「接客っていいな」そう思える人が、社会の中に増えていくことを私たちは願っています。

清須本部